人気ブログランキング | 話題のタグを見る






  春日井市の「英会話教室ハナハウス」について詳しくはコチラへ


ブログトップ

Are you alright? 

Hi, my lovely kids!
How are you?
I am cold, how about you?

雪すごいですねぇ。
家の前はまだ凍っていて、昨日うちの娘と息子がひっくり返っていました。
"Are you alright?"と言いながらも、残念ながら漫才のような転び方に思わず笑えてしまいました。(反省)
テレビのコントのような転び方だったんです…
2人とも転んでもいいようにしてあったので、心配していなかったのもあるかと思いますが…

きっと私の転び方も子どもたちには同じように見えたんでしょうね。
安全を考慮してあるかどうか、そこも大事なんだなぁと思いました。
(…が今更教室の棚を排除できないし。)
そもそもレッスン中にいたずらはダメ!

先週のレッスンは子どもたちみんなに”Megumi, are you alright?" とか ”How is your head?"とか いっぱい声をかけてもらいました。
前回の事件は私なりにいろいろ考えることがあったのですが、やっぱりハナハウスの家族は最高!と再認識できました♪
ブログアップ前に、自分のいたらなさにいろいろ悩んでいたので、生徒だけでなく保護者の皆さんからの優しいコメントにじわっときました。
保護者の皆様、ブログを読んでくださって、子どもへの声掛けありがとうございます。

いろいろあるけどやっぱりうちの子どもたち(=生徒たち)(やっぱり勝手に家族扱い)は最高!!!
と大きな声で言えます♡

さて、教室を開講して来期は5周年。
うちの大切な子どもたち(=生徒たち)のために私が何をできるかいろいろ考えてきました。

第一に、「英語だけでなくほかの勉強も見てほしい。」というママさんの声に後押しされていろいろ計画中です。
2階の習字塾が来年度で閉鎖されることになったので、自習式のお勉強スペース開講にむけて今せっせと準備中です。
ひな先生を中心に数名のスタッフさんとの面接も始まっていますので、安心して「自分で」学べる雰囲気作りを進めていきたいと思います。
月額でいつ来てもらってもいいようにしたいのですが、教室に一度に入れる人数に制限があるため どのように進めていくか保護者の皆さんのご意見をうかがうこともあるかと思います。よろしくお願いいたします。

第二に、「ボランティア」について考えてほしいと思っています。
第一歩として今まで、敬老会の発表会に参加してきましたが、来年度は特別養護老人ホーム第2春緑苑へ慰問発表に行きたいと思います。
お年寄りと子どもたち双方の安全を考え、所長さんはじめ、ケアマネージャーの方とも相談をしていますので詳細が決まり次第発表させていただきたいと思います。

第三に海外との交流があります。
残念な報告でもあるのですが、マイガ先生が『僕はアフリカと日本の子どもたちの橋渡しをしたい!!!』と壮大な夢をもって帰国してしまいました。
よくよく話を聞いたところ、「日本人は『海外』と聞くと欧州やアメリカしか思い浮かべず、アフリカに対して興味を持っていない。」と思い込んでいたけれど、実際に接してみるとそうではなくて、「アメリカや欧州の文化を目にする機会は多いけれど、アフリカに対してはサバンナくらいしか理解するチャンスがないんだ」と思ったからだそうです。「アフリカについて説明したときに、ハナハウスの子どもたちがまっすぐにその現実を見て、率直な質問をしてくれたのがうれしかった。その質問に満足のいくように答えられない自分がはがゆかった」とシャイな彼が語っていたのがとても印象に残っています。
まぁ、「今じゃなくていいじゃん。もう少しうちの教室のレッスンしてよ~」というのが私の本音ですが、彼の大きな夢をサポートしていきたいと思います。
連絡先は交換してあるのでゆくゆくはアフリカと日本の子どもたちの意見交換ができる場所が設けられたら嬉しいです。
そのほか、アメリカ、パキスタン、ジャカルタ、イギリスのお友達と一緒に何かできないか意見交換をしていますので、みなさんに詳細を発表できる日が楽しみです。

皆さんに伝えられるようになってから。と後伸ばしにしていたのですが、そこそこゴールが見えてきたのでここで発表させていただきます。

いろいろありますが
Are you alright?への回答は

Couldn't be better! (絶好調!)

です。
たくさんのあたたかいコメント本当にありがとうございました。

Megumi

by hannah-house | 2018-01-27 17:51 | ハナハウス

教室の様子やイベントについてお知らせします。


by hannah-house